法人向け製品の買取先はどこで探す?

家庭で不用品が出た際、多くの方は廃棄することを選択します。しかし、不用品がまだ使用に耐えうる状態であった場合、知人に譲るケースや買取に出すケースも存在します。特に、近年は一般のユーザーでも利用できるマーケットプレイスやフリマアプリが提供されています。以前は個人間で不用品の売買をする場といえば、公共施設や公園などで開催される実地のフリーマーケットがメジャーでしたが、今では手間や時間を省けるWEBの活用が増えています。

企業で不用品が出た場合も同様です。廃棄する他、譲渡や買取を選択することができます。しかし、コストという概念の意義が家庭以上に大きい企業では、不用品を手放す場合も可能な限りコストを抑えることができる方法、あるいは利益を得られる方法を選びます。先に挙げた3つの例ならば、買取を選択することが企業にとっての最適解と言えるでしょう。不用品と引き換えに金銭を受け取ることができ、資金の足しになるためです。

ただし、企業が不用品を買取に出す際は1つの懸念点があります。不用品の中には、法人での利用が想定される製品も含まれるということです。主に物づくりにおいて使われる測定器が一例です。物の長さや重さなど、様々な規格を測定するために使われる測定器は、一般家庭で使用される機会がほとんどありません。

法人向けの製品は、一般ユーザーがメインの場で買取先を探したところで、買い手が見つかるまでに時間がかかるでしょう。法人向け製品を買取に出す場合は、しかるべき場を利用することが推奨されます。

再び中古測定器の例を挙げます。中古測定器を買取に出す場としては、Ekuipp(エクイップ)というマーケットプレイスが提供されています。

Ekuippは、企業間での中古計測器や測定器の直接売買をサポートしているサイトです。買取を希望する企業は、アカウントを登録するだけで簡単に商品を出品することができます。出品した商品に企業からの注文が入った際は、登録したメールアドレス宛てに確認メールが届き、取引をするかどうかを出品企業が選択できるという流れです。

ポイントは、Ekuippが法人のユーザーを想定して提供されているサービスであることです。つまり、一般ユーザー向けのマーケットプレイスやフリマアプリに比べて、出品している製品が企業の目に留まりやすいということです。加えて、Ekuippは取引対象品を中古計測器や測定器に限定しています。ユーザーは必然的に、中古計測器や測定器の購入か買取を希望する企業に絞り込まれます。一般ユーザー向けのサービスに比べて、出品物を目にするユーザーの数こそ少ないものの、出品物が見た人のニーズに合致している可能性が高く、購入を見込めます。

・法人のユーザーがメインである
・出品する製品がユーザーのニーズに沿っている

以上の2点を満たしていることから、中古計測器や測定器の買取は、Ekuippを利用することで買取先を探しやすくなると言えます。

このことは測定器に限りません。他の法人向け製品であっても、買取先を探す際は、やはり先ほど挙げた「法人のユーザーがメインである」「出品する製品がユーザーのニーズに沿っている」という条件を満たす場を探すことが大切です。